STORY

大盛況で千秋楽を終え最高の時間を体験した春組の５人といづみは、早速「新生夏組」のオーディションを行うことに。選考会にはいづみが声をかけていた綴の先輩・一成、春組の衣装係を担当した幸の２人が参加。さらには幸の同級生の向坂椋と、なぜか実力派俳優の皇天馬の姿があった。幸と天馬の相性の悪さは目に付くものの、初日から４名と順調に団員が集まる夏組。だが彼らが生活する劇団寮からは、何やら不穏な空気が漂っていた…。